激レアさんを連れてきた。武田秀太郎氏はマルタ騎士団!九州大准教授で東海高・京大・ハーバード大院卒!

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11月20日月曜日のテレビ朝日で23:15から、「激レアさんを連れてきた。」が放送されます。

番組内容を見ると「本物の騎士(ナイト)」と書かれており、調べてみると武田秀太郎さんという方だと分かりました。

マルタ騎士団からナイトに叙任されたことだけでも驚きなのですが、なんと東海高等学校、京都大学を卒業後、京大大学大学院で博士を取得し、ハーバード大学大学院で修士号を修了されておりました。

なんというハイスペック…

本記事では武田秀太郎さんの経歴・プロフィールや、東海中学校・高等学校についてまとめてみました。

今回の激レアさん武田秀太郎さん執筆の「マルタ騎士団-知られざる領土なき独立国」。アマゾンでも高評価の一冊です!

「激レアさんを連れてきた。」について

「激レアさんを連れてきた。」はテレビ朝日で放送されているバラエティ番組です。

2016年10月から放送が開始され、2017年9月までは「アップデート大学」のタイトルで放送されていました。

激レアな体験をした人を「激レアさん」としてゲストとして迎え、衝撃的な実体験を聞く番組です。

個人的にはオードリーの若林さんと弘中綾香アナウンサーのやり取りが面白く、見飽きない番組です。

今回は「本物の騎士(ナイト)」ということで武田秀太郎さんを激レアさんとしてゲストに迎えるようです。

どのような話が聞けるか全く予想ができず非常に楽しみです。

市川誠一郎さんの経歴・プロフィール

武田秀太郎さんのプロフィールと経歴についてまとめてみました。

氏名:武田秀太郎(たけだ しゅうたろう)

誕生日:1989年5月6日(34歳)

学歴: 東海中学校・高等学校、

京都大学工学部物理工学科材料コース卒業、

京都大学大学院総合生存学館修士相当(総合生存学)修了、

京都大学大学院エネルギー科学研究科 博士(エネルギー科学)取得、

ハーバード大学大学院 Master of Liberal Arts(サステナビリティ学)取得

職歴:九州大学都市研究センター准教授、IAEA(国際原子力機関) プロジェクト准担当官

武田秀太郎さんの学歴及び職歴を調べてみましたが、当ブログで取り上げた方の中でも突出しておりました。

東海高等学校→京都大学→京都大学大学院→ハーバード大学大学院

非の打ちどころがない学歴です(^^;

そして武田秀太郎さんはIQ160のギフテッドとのことです!

漫画の設定詰め込み過ぎた主人公みたいですね(^^;

また東日本大震災の際には京都大学を休学して陸上自衛隊に任官し、復学後も青年海外協力隊員としてバングラディシュに赴任されたそうです。

行動力も抜群ですね。

京都大学大学院でなんと1年飛び級で博士号を取得したとのことです。

ハーバード大学大学院で修士号を取得後、2022年にマルタ騎士団からナイトに叙任されるとともに、聖ヨハネ騎士勲章を受勲されたそうです。

なんと東郷平八郎の副官を務めた旧帝国海軍軍人・山本信次郎以来、実に約90年ぶりの日本人の叙任とのことです。

武田秀太郎さんの人道支援が評価されてマルタ騎士団からナイトに叙任されたとのことですが、放送当日は詳細な経緯が聞けると思うと非常に楽しみです。

東海中学校・高等学校について

武田秀太郎さんは東海高等学校のご出身です。

そこで東海中学校・高等学校についてまとめてみました。

東海中学校・高等学校の基本情報

所在地東京都荒川区西日暮里4丁目2番4号
アクセス地下鉄桜通線 車道駅下車1番出口から徒歩10分 等
設立年1888年
設置者学校法人東海学園
偏差値67(引用:シリタス)

東海エリアを代表するエリート校東海中学校・高等学校。

偏差値も67と70に迫る勢いです。

東京大学、京都大学、名古屋大学の合格者数も二桁輩出しており、文句なしに実力も兼ね備えています。

また過去には数学オリンピック等でも活躍しており、学校での活躍も目立った学校でした。

卒業生には国会議員、研究者、経営者等の著名人を数多く輩出しており、「yes!高須クリニック」でお馴染みの高須克弥先生もご出身です。

近隣には名古屋城やナゴヤドームもある非常に利便性の高いエリアに学校があります。

東海中学校の学費

開成中学校の初年度の学費合計は約69万円となりました。

単純に12か月で割ると、月額約5.7万円となりました。

なお、下表とは別に制服及び修学旅行等積立金等が必要になります。

入学金200,000
授業料468,000
PTA会費18,000
校友会費3,600
PTA入会金1,000
校友会入会金500
初年度合計691,100
月額57,592
(単位:円)
引用:東海中学校,”2024年度東海中学校募集要項”,https://www.tokai-jh.ed.jp/pdf/eeg2024.pdf

下図は文部科学省の「令和3年度 子供の学習費調査の結果について」をグラフ化したものです。

私立中学の学習費総額は約144万円で月額約12万円であることから、東海中学校の学費は私立中学の中でも安いほうだと言えます。

ただし、学校外活動費は個人差が大きいため東海中学校の学費には考慮していません。

もし仮に私立中学の平均である367,776円を加算すると、約106万円となり、月額約8.8万円となります。

出典:文部科学省, 令和3年度 子供の学習費調査の結果について(令和4年12月21日),https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html

東海高等学校の大学合格実績

東海高等学校のホームページから2023年度の合格実績を下表にいくつかまとめてみました。

東京大学、京都大学、名古屋大学、大阪大学、北海道大学、東北大学の旧帝国大学にも数多くの合格者を輩出しており、国公立大学の合計合格者数はなんと291名にもなります。

また早慶上理、GMARCH、関関同立の私立大学にももちろん強いです。

大学名合格者数
北海道大学7
東北大学3
東京大学38
一橋大学4
東京工業大学4
名古屋大学67
京都大学25
大阪大学8
引用:東海中学校・高等学校,”進路”,https://www.tokai-jh.ed.jp/profile/04.html
大学名合格者数
慶応義塾大学63
早稲田大学97
上智大学10
東京理科大学79
中央大学47
法政大学23
立教大学15
青山学院大学13
明治大学58
関西大学15
関西学院大学24
同志社大学104
立命館大学119
引用:東海中学校・高等学校,”進路”,https://www.tokai-jh.ed.jp/profile/04.html

本記事では武田秀太郎さんの経歴・プロフィールや、東海中学校・高等学校についてまとめてみました。

武田秀太郎さんの学歴及び職歴がハイスペックすぎて驚きました(^^;

これならナイトになるもの納得…

「激レアさんを連れてきた。」の当日の放送を楽しみにしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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