四谷大塚の塾講師が盗撮で逮捕…教師が塾講師に転職して逮捕された事例は?

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今度は塾講師です(^^;

四谷大塚の元講師の男が女子児童への強制わいせつ等の疑いで逮捕されていましたが、今度は盗撮の疑いで再逮捕となりました…。

事件はこれだけでは終わらず、なんと同僚の元講師の男も逮捕されてしまいました(^^;

容疑は「性的撮影処罰法違反」とのこと。

初めて聞きましたこの名称(^^;

ここ最近教師のわいせつ事件が頻発していましたが、子供と密接に関わりのある塾で、しかも大手の四谷大塚で事件が起きてしまいました。

保護者の方々は安心して塾に子供を預けることができないのではないでしょうか。

本記事では、ニュースの内容、その他塾講師が起こした事件、さらには教師から塾講師に転職して起こしたわいせつ事件についてまとめてみました。

ここ最近の教員のわいせつ事件の記事はこちらをご参照ください。

こんな物が普通に販売されていることが、今回のような盗撮行為を行う人を助長させているのではないでしょうか…(^^;

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四谷大塚の元講師が再逮捕されたニュース

ニュースによると、四谷大塚の元講師の男が女子児童への強制わいせつ等の疑いで逮捕されていましたが、今度は盗撮の疑いで再逮捕となったとのことです。

さらに同僚の元講師の男も性的撮影処罰法違反の疑いで新たに逮捕されたそうです。

同僚の元講師の男は女子児童と2人きりで「花のデッサンを描く」授業をしていたとのことですが、途中で再逮捕された元講師と入れ替わり、その際に女子児童は「色んな角度から花を見てごらん」と促され椅子の上に立たせ、その隙にスカートの中にスマホを差し入れて下着を撮影したようです。

この2人の講師は今回盗撮被害に遭った児童に限定して盗撮することを事前に合意しており、SNSでは同僚の講師から再逮捕された講師に対して「楽しみにしています」とメッセージを送っていたそうです(^^;

もう呆れるしかないですね(^^;

さらに再逮捕された講師はSNSのグループチャットで女子児童の個人情報を投稿し、個人情報保護法違反容疑でも書類送検されたとのことです。

同法の両罰規定で法人としての四谷大塚も同容疑で書類送検され異例の事態に発展してしまいました。

SNSでのやり取りからも明白なように、己の欲望を満たすことしか考えていないことが良く分かります。

こんな人間が子供の身近にいる…

考えただけでも恐ろしいです。

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塾講師が起こした事件は?

今回塾講師があまりにも卑劣な事件を起こしましたが、塾講師の同様な事件が起きていないか調べてみました。

塾講師が塾内で淫らな行為をした事件

こちらの事件は今年の8月に起きた事件です。

埼玉県の37歳の塾講師が、授業が終了して生徒や他の講師が帰宅した塾内で定期的な淫らな行為をしていました。

この塾講師の供述によると「塾の中で10回くらい淫らな行為をした」「講師という立場を利用した」とのことです(^^;

この他塾講師の自宅やホテルでも淫らな行為をしていたようです。

己の欲望を満たすためだけに塾講師をやっているような人間ですね。

保護者の方は真相を知った時は愕然としたでしょうね(^^;

内偵捜査の上逮捕されたアラフィフ塾講師のわいせつ行為事件

こちらの事件は昨年の10月に起きた事件です。

千葉県の49歳の塾講師が強制わいせつ罪で起訴された事件です。

勤務していた塾で小学生の女子児童(11歳)の胸と背中を服の上から触るなどのわいせつな行為を行いました。

淫らな行為に発展しなかったのが不幸中の幸いです(^^;

なんとこの事件は女子児童が母親に相談し、母親が千葉県警に通報し、内偵捜査を進めた上で逮捕に至ったそうです。

相談するときちんと対応してくれるものなんですね(^^;

現行犯や証拠の動画や音声が無いと警察は動いてくれないと勝手に思っていたので、内偵捜査の上で逮捕に至ることもあるのかとやや驚きました。(私が無知なだけかもしれませんが(^^;)

出典:千葉日報, “学習塾で同じ女子児童に再びわいせつ行為 容疑で49歳元講師を再逮捕 千葉中央署”, 2022-10-13, https://www.chibanippo.co.jp/news/national/985509

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教師の転職先とは?

教師がわいせつ事件を起こしてしまった場合、どこに転職するものなのでしょうか?

下記にわいせつ事件とは無関係に一般的な教師の転職先についてまとめてみました。

ちなみに現在はわいせつ行為による過去の教員免許失効の処分歴がわいせつ教員データベースに登録されます。

わいせつ教員データベースによる採用前の検索が義務付けられているので、他の自治体の教師への転職はかなりハードルが上がったと思われます。

以前当ブログでも取り上げましたが、長野県で名字が複数回変わっている妙な臨時任用の講師がおり、過去の名字を採用担当者が聞き出して調べてみたところ、他の自治体でわいせつ行為を行って懲戒免職になっていたのにも関わらず、処分歴を隠していたために懲戒免職となった事案がありました。

このように処分歴を隠してまで他の自治体で教員になろうとする不届き者が実際にいるようです(^^;

己の欲望を満たすために自治体を変えてまで…

しかし教師から他業種へ転職する際には、ニュース沙汰にでもなっていなければ、自己申告さえしなければ隠せそうなのが怖いですよね(^^;

塾講師・家庭教師

やはり調べてみると圧倒的に塾講師や家庭教師などの教育関係の業種が多そうです。

教員としてのこれまでの経験も活かせますし、大手の塾で人気講師になれば収入アップも十分見込める可能性もあります。

しかしわいせつ事件を起こした教員には絶対に転職してほしくはないですね(^^;

学校事務

学校の窓口で手続き等を行ったりする学校事務の仕事も比較的抵抗の無い転職先としてはあるようです。

しかしわいせつ事件を起こした教員を学校事務で雇うような学校があるかは不明ですが…

「教員」では無いから採用時のわいせつ教員データベースの検索義務からは外れるのでしょうか…。

営業職

人に分かりやすく説明したり伝えたりできる点から営業職というのも転職先として挙げられることが多いようです。

営業職ならば子供とは関わることのない仕事もたくさんあると思いますし、良いのではないでしょうか。

ただし、子供相手にわいせつ事件を起こすような人間を雇いたいかどうかは別問題ではありますが…。

人材不足の業種

端的に言って一番転職しやすいのは未経験者歓迎の人材が不足している業種に飛び込むことでしょう。

物流、介護、建築等職種を選ばなければいくらでもあるはずです。

教員採用試験は通過しているのですから、一定レベルの学力もありますし、各業界の資格を取得すれば早期出世も見込めるのではないでしょうか。

ただ教員をやっていた人間のプライドが許すかどうかは別問題ですが…。

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教師が塾講師に転職して逮捕された事例は?

気になるのは教師が最も転職しやすそうな塾講師に転職して犯罪を犯した事例があるのかだと思います。

今回残念ながら1件だけしか見つけることができませんでした。引き続き調査をしてみたいと思います。

2012年の事件ですが、東京あきる野市の公立小学校の元校長の75歳の塾講師が、女子中学生にわいせつ行為をし、強制わいせつの容疑で逮捕されました。

年齢が…(^^;

定年後なので正確には転職ではないですが、アルバイトでこの元校長は塾講師をしていたようです。

個別指導の塾だったようで、アルバイト先の昭島市の塾の教室で女子中学生を抱き寄せ、胸を触り、キスをしたそうです…。

いや~きついですね( ´ཀ`)ゲロ

なんとこのわいせつ行為は1年以上続いていたそうで、徐々にエスカレートしていき、耐えられなくなった女子生徒が両親に報告し、両親が警察に被害届を出したという流れのようです。

しかもニュース記事では他の女子生徒も同じことをされていたとのことで、救いようがないです。

性欲のはけ口ぐらいにしか思っていなかったのでしょうかね。

本当に立派な先生だなと思えるような人と、何で先生やってるのこの人は?という教員の二極化が凄まじいなと思う今日この頃です。

参考:livedoor News, “被害者続々 女子中学生を触りまくった75歳・塾講師の “お盛ん手口””, 2012-11-13, https://news.livedoor.com/article/detail/7137758/


本記事では、四谷大塚の元講師の男とその同僚のわいせつ事件のニュースの内容、その他塾講師が起こした事件、さらには教師から塾講師に転職して起こしたわいせつ事件についてまとめてみました。

こんなニュースを見てしまうと、保護者の方々は安心して塾に子供を預けることができないのではないでしょうか。

教員のわいせつ事件が頻発していたと思っていたら、今度は塾講師…。

日本の教育現場は学校も塾も崩壊し始めているのでしょうか…。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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