小倉優子氏の大学受験が思わぬ波紋?!白百合女子大学出身者が激怒?

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タレントの小倉優子さんが早稲田大学教育学部の一般入試を受験し、3月6日にMBS・TBS系の「月曜の蛙、大海を知る。」で合否発表となりました。

早稲田大学以外にも下表の大学を受験し、結果は下表の通りでした。

大学学部学科結果
早稲田大学教育学部教育学科不合格
学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科補欠合格
津田塾大学学芸学部不合格
白百合女子大学児童文化学科合格
学習院大学文学部不合格
成蹊大学文学部英語英米文学科不合格

結果的に学習院女子大学と白百合女子大学の二つの大学に合格されました。

しかしその後思わぬ波紋が広がっているようです・・・

白百合女子大学出身者が激怒しているとのこと・・・(^^;

本記事では白百合女子大学出身者が激怒しているとのニュースに対する感想、小倉優子さんの大学受験の世間の反応やなぜ否定的な意見があるのかをまとめてみました。

小倉優子さんのプロフィールについては、先日の記事を是非ご参照ください。

小倉優子さんの合否発表を行ったテレビ番組についてはこちらの記事を是非ご参照ください。

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小倉優子さんの早稲田大学教育学部の大学受験について

小倉優子さんはMBS・TBS系の「100%!アピールちゃん」というテレビ番組の企画で大学受験をすることとなったようです。

3月6日に後継の番組であるMBS・TBS系の「月曜の蛙、大海を知る。」(午後10時)で合否が公表されました。

なお、早稲田大学教育学部の偏差値は74と高く、かなりの難関です。

結果は先ほどお示しした通り、学習院女子大学と白百合女子大学に合格という結果でした。

受験を決意したのは2022年1月20日のことだったそうです。

受験のための準備期間は411日間とのことでした。

小倉さんの長男が10歳となり、長男が自分の夢を持ち始め、自分にはもっと教養が必要ではないかと思ったとのことでした。

確かに子供の選択肢を広げるためにはそもそも導く役目を担う親の知識や教養が無ければ導くこともできませんよね。

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3月16日のYahoo!ニュース記事について

3月16日のYahoo!ニュースに掲載されていた記事は、小倉優子さんの大学受験企画に関する白百合女子大学出身者の思いについて記載した内容でした。

内容を物凄く簡単に要約すると小倉優子さんが白百合女子大学に合格したことで、自分の母校が貶められたというものでした…(^^;

またこの記事は書いた記者の癖が強く、随所に学歴コンプレックスを感じさせる文章でした。

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/624d2edfdced3a3209c6763158e1e5d5ab7e46af?page=2

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ニュース記事を見た私の感想

正直私はなぜ小倉優子さんが白百合女子大学に合格したことで、白百合女子大学出身者が母校を貶められたという思考に至るのかがよく分かりませんでした…。

小倉優子さんはテレビ番組中にここからが新たなスタートでゴールではないという旨の発言をしておりました。

ニュース記事でもその言葉が引用されており、その言葉が癇に障ったらしいです…(^^;

大学に入学するのであればまさに新たなスタートでゴールではないという言葉の通りだと思うのですが、何がいけないのでしょうか?

新たに学び始め、学んだことを将来に繋げる。

学問が日々発展していっているように、学び自体にはゴールは無く、学ぶことはいつ始めても良いと私は考えています。

大学で学ぶということは、自発的に学ぶことが求められ、学習意欲が高いことが前提です。

小倉優子さんの息子のことを考えて教養を身に付けたいというからには、学習意欲はかなり高いのではないでしょうか。

他の気に食わない点として、白百合女子大学に合格したものの、入学すると明言していないということがニュース記事の中で挙げられていました。

私も先日の記事の中で白百合女子大学に入学するかどうかが不明と記載しておりましたが、そのことがさらに怒りの火に油を注いでいるとのこと。

受験するだけしておいて、母校の受験で話題作りをして結局入学しないのが気に入らないらしく、母校をコケにされた気持ちになったらしいです。

受験するのも入学するもしないも他人に強制されるようなものではないと思います。

さらにニュース記事の中には小倉優子さんが合格したぶん、落とされた人もいるということが書かれていました。

一般入試で受けている以上、特別優遇されているわけでもなく、むしろ一般入試と言う同じ土俵で勝負して不合格だったのは自己責任ではないのでしょうか。

お門違いな意見だと思いました。

【2023年4月2日追記】

小倉優子さんが自身のインスタグラムで白百合女子大学入学を報告されました!

入学しないと勝手に決めつけて小倉優子さんをこき下ろしていたこの記事の取材対象者は今どんな気持ちなのでしょうか…

そして入学するかしないか不明確な状態で3月16日のような取材記事を書いてしまう記者もどうなのでしょうか…

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Yahoo!ニュースコメント欄の反応

本ニュースではコメント欄が解放されており、3月17日時点で300以上のコメントがついておりました。

主だったコメントとして以下のようなものがありました。

・合格点を取れないほうが悪い

・必死に頑張った人に対してこんな言葉しか出ないほうが印象が悪い

・自発的な向上心は批判されるものではない

・ただの難癖に過ぎない 等

このニュース記事に疑問を呈する人が多く、小倉優子さんの頑張りを素直に称えるコメントが上位を占めていました。

芸能人が受験をすると批判にさらされるケースは今まであったかと思いますが、目標に向かって頑張ったことを否定するのは違うかなと思います。

コメント欄が中々凄いことになっているので是非ご覧ください(笑)

参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/624d2edfdced3a3209c6763158e1e5d5ab7e46af/comments

小倉優子さんの大学受験企画に何故否定的な意見が散見されるのか?

なぜ小倉優子さんの今回の大学受験企画に対し、否定的な意見が散見されるのか考えてみました。

ちなみにニュース記事では一方的に「コケにされた」「貶められた」と否定的なことを言っているだけで、その否定的な意見が出てくる理由や背景がいまいち不明瞭でした。

大学受験のためのサポート体制

先日の記事にも記載しましたが、小倉優子さんに対するサポート体制はかなり充実していました。

サポートチームはその名も「チームドラゴン桜」。

サポートチームの筆頭を務めるのが、ドラゴン桜監修の西岡壱誠さんでした。

西岡壱誠さんは自身の偏差値を35から70まで高めて東大に合格した経験があり、指導力は抜群です。

その他にも映像に映るだけでお名前は明かされませんでしたが、西岡さんを含めて講師は全10名体制のようでした。

このような手厚いサポートを受けていたことが妬みに繋がる可能性は十分にあり、妬みを隠すために別の言葉に変えて小倉優子さんに否定的な見解を示している可能性はあります。

見えない部分での優遇を疑う

芸能人と言うだけで試験における何かしらの優遇があるのではないか?という疑念にかられ否定的な意見を言う人はいるかもしれません。

しかし今回は一般入試であり、推薦入試ではありません。

Twitterを見ていると、一般入試ではないと勘違いされている方もいたので、もしかしたらきちんと一般入試で受けていることを認識しておらず、優遇されていると勘違いして否定的な意見を述べているのかもしれません。

子育てしながら学べる環境

お子様が3人いながら学べるのは環境的に恵まれているのは確かかもしれません。

しかし小倉優子さんご本人は以下のようなスケジュールで頑張っていたようです。

・午前5時 勉強

・午前7時 子供の朝食づくり

・午前8時 自習室へ

・午後1時 仕事テレビ収録 合間にスマホで勉強

・午後6時 夕食 

・午後9時 寝かしつけ

・午後10時 勉強 

もちろん毎日このようなスケジュールでは無いとは思いますが、勉強時間を捻出してどうにか目標を達成しようと頑張っていたことは、テレビを見ていて思いました。

小倉優子さん本人の時間管理に対する努力を無視し、恵まれた環境と決めつけるのはいかがなものでしょうか。


本記事では小倉優子さんの早稲田大学受験企画をきっかけとし、小倉優子さんが合格した白百合女子大学出身者が激怒しているとのニュースに対する感想、世間の反応やなぜ否定的な意見があるのかをまとめてみました。

ご家族のサポート等はあったかとは思いますが、1年以上仕事、家事、育児をこなし、勉強時間を捻出して目標に向かって頑張ったことは賞賛に値するのではないでしょうか。

否定的な意見が見られるのは、端的に言って嫉妬ではないでしょうか。

嫉妬の原因となるのは以下のようなことが考えられます。

・大学受験のためのサポート体制

・見えない部分での優遇を疑う

・子育てしながら学べる環境

サポート体制は確かに手厚いものがありましたが、一般入試で受験し、早朝から夜遅くまで勉強していましたので、本人がかなり努力したことは間違いないです。

今回紹介したニュース記事のような内容は、あまりにも本人の努力を軽視した内容だと思いました。

本ニュース記事を見てどのような感想をお持ちになるでしょうか?

是非ご一読ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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