激レアさん|原千晶アナは大学受験6浪?経歴・結婚・実家・高校・大学?

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3月18日月曜日のテレビ朝日で23:15から、「激レアさんを連れてきた。」が放送されます。

番組内容を見ると「アナウンサーだけど大学6浪した人」と書かれており、どうやらアナウンサーの原千晶さんを取り上げるようです。

本記事では原千晶さんの経歴・プロフィール、原千晶さんご出身の筑紫女学園高等学校についてまとめてみました。

「激レアさんを連れてきた。」について

「激レアさんを連れてきた。」はテレビ朝日で放送されているバラエティ番組です。

2016年10月から放送が開始され、2017年9月までは「アップデート大学」のタイトルで放送されていました。

激レアな体験をした人を「激レアさん」としてゲストとして迎え、衝撃的な実体験を聞く番組です。

個人的にはオードリーの若林さんと弘中綾香アナウンサーのやり取りが面白く、見飽きない番組です。

今回は「アナウンサーだけど大学6浪した人」と書かれており、どうやらアナウンサーの原千晶さんを取り上げるようです。

原千晶さんの経歴・プロフィール・結婚・実家・高校・大学は?

原千晶さんのプロフィールと経歴についてまとめてみました。

氏名:原千晶(はら ちあき)

生年月日:1988年12月18日(35歳)

出身地:福岡県

学歴:筑紫女学園高等学校、福岡大学理学部応用数学科

職業:フリーアナウンサー

原千晶さんのご実家は、お父様が開業医、お母様は歯科技師という医療一家とのことです。

そんな原千晶さんも高校3年生の秋ごろから医学部進学を目指すようになったそうです。

医学部へ進学して現在医者になった友人は、高校進学時にはもう医学部を見据えていたことを考えると、医学部進学を目指すにしては遅いような気もしますが…(^^;

もっと早くから医学部を考えている人はいるとは思います。

現役で福岡大学医学部を記念受験されたそうですが、ここから長い浪人生活がスタートします。

浪人1年目は医学部専門の予備校へ通い、浪人2年目は同じ系列の普通の予備校へ通い、寮生活をしていたそうです。

3~5年目は環境を帰るために自宅に戻って別の予備校へ通い、最後の6年目は京都の予備校へ再度寮に入って勉強したとのことです。

浪人しながら寮生活…ご実家が裕福だからこそできることですね(;゚д゚)ゴクリ…

と言うか6年も浪人生活を許してくれるなんて…お金がなきゃ無理ですね(^^;

原千晶アナご自身は、絶対今年中に受かるぞという強い想いではなく、いつか受かるだろうと思いながらやっていたとのこと。

心に余裕があるというか、ハングリー精神が無いというか…(^^;

最終的に浪人6年目で大学受験は最後と決めて受験に臨み、医学部と福岡大学理学部応用数学科の後期日程を併願し、福岡大学理学部のみ合格し、医学部を断念して福岡大学へ進学したそうです。

医学部の道は断念しましたが、今現在はテレビ山口を退社して、セント・フォース所属のフリーアナウンサーとなられてご活躍されているのですから、人生何があるか分かりませんね。

まさに激レアさん。

そんな原千晶アナウンサーですが、検索するとサジェストに「結婚」と表示されます。

調べてみるとこんなポストが!

しかしこのポストは2020年4月のもの…

あれから約4年…

現在はどうなんでしょうか?

結婚されたら話題になりそうですね。

筑紫女学園中学校・高等学校について

原千晶さんは筑紫女学園高等学校のご出身です。

そこで筑紫女学園中学校・高等学校についてまとめてみました。

筑紫女学園中学校・高等学校の基本情報

所在地福岡県福岡市中央区警固二丁目8番1号
設置者学校法人筑紫女学園
設立年1907年
学科・普通科
偏差値中学校 
56(引用:シリタス)
高校
58~68(引用:じゅけラボ予備校)

筑紫女学園中学校・高等学校は、併設型の中高一貫性で高校からも生徒募集は行っております。

ただ、高校で外部生と内部進学生のクラスの混合は無いようです。

1907年設立と歴史は古く、創設者水月哲英氏が日本とアメリカの女性の間に知識・技能・教養の大きな差があることを目の当たりにして、女子教育の重要性を痛感して開校したことが始まりとのことです。

筑紫女学園中学校・高等学校の周囲は住宅街で、近隣には大濠公園があります。

正門の造りが凄いですね(;゚д゚)ゴクリ…頭上に開いた採光のための穴がスタイリッシュな感じがします。

筑紫女学園中学校・高等学校には国の登録有形文化財に指定された茶室(洗心庵・香風亭)があります。

洗心庵は昭和15年、香風亭は昭和30年に建築されたものです。

おそらくこちらの建物だと思われます。

出典:文化庁,”国指定文化財等データベース”,https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00009080

国指定文化財等データベース

筑紫女学園中学校の学費

筑紫女学園中学校の初年度の学費を下表にまとめてみました。

筑紫女学園中学校の初年度の学費合計は約122万円となりました。

単純に12か月で割ると、月額約10万円となりました。

入学申込金60,000
施設費205,000
後援会入会金10,000
施設設備資金120,000
授業料408,000
施設設備費90,000
ICT充実費54,000
学年運営費42,000
学校保護者会費2,400
後援会費21,600
旅行積立金96,000
学用品等110,000
初年度合計1,219,000
月額101,583
(単位:円)
引用:筑紫女学園中学校,”令和6年度入学試験要項”,
https://chikujo.ed.jp/wp-content/uploads/2023/06/%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E9%A8%93%E8%A6%81%E9%A0%85_%E7%AD%91%E7%B4%AB%E5%A5%B3%E5%AD%A6%E5%9C%92%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1.pdf

下図は文部科学省の「令和3年度 子供の学習費調査の結果について」をグラフ化したものです。

私立中学の学習費総額は約144万円で月額約12万円であることから、筑紫女学園中学校の学費は私立中学の中でも安いほうだと言えます。

ただし、学校外活動費は個人差が大きいため筑紫女学園中学校の学費には考慮していません。

もし仮に私立中学の平均である367,776円を加算すると、約159万円となり、月額約13万円となります。

出典:文部科学省, 令和3年度 子供の学習費調査の結果について(令和4年12月21日), https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html

筑紫女学園高等学校の大学合格実績

気になるのは筑紫女学園高等学校の大学合格実績だと思います。

2021~2023年度の大学合格実績をいくつかまとめてみました。

東京大学や京都大学にも合格者を輩出しており、地元九州大学の合格者は毎年度複数名おります。

このことからも筑紫女学園高等学校の生徒の学力の高さが窺えます。

また、早稲田大学やGMARCHレベルの大学の合格者も複数輩出しております。

大学名202120222023
東京大学1
京都大学1
九州大学477
引用:筑紫女学園中学校・高等学校,”過去3年間の主な合格実績”,https://chikujo.ed.jp/chikushi_career/past/
大学名202120222023
慶応義塾大学223
早稲田大学323
上智大学14
東京理科大学121
中央大学5715
立教大学274
法政大学132
青山学院大学672
明治大学535
学習院大学242
引用:筑紫女学園中学校・高等学校,”過去3年間の主な合格実績”,https://chikujo.ed.jp/chikushi_career/past/


本記事では原千晶さんの経歴・プロフィール、原千晶さんご出身の筑紫女学園中学校・高等学校についてまとめてみました。

6浪できるとは羨ましい環境ですね(^^;

一般家庭では良くて2浪ぐらいまででしょうか…

しかし6浪して局アナを務めて現在はフリーアナウンサーとは大活躍ですね。

「激レアさんを連れてきた。」の当日の放送を楽しみにしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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