皆勤賞の廃止?愛知県のラーケーションの日は保護者に受け入れられる?

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皆勤賞廃止愛知県ラーケーションの日学校生活

Yahoo!ニュースに興味深い記事がありました。

旅行を理由に学校を欠席することの是非を問う内容でした。

また皆勤賞の廃止についても触れており、体調不良の中無理して学校に登校する意味はあるのかとの記載もありました。

小学生の保護者としては考えさせられる内容の記事でしたが、アンケート結果では家族旅行を理由に子供に学校を休ませることはありだと考える人が65%とのことでした。

本記事では皆勤賞の廃止や話題になったラーケーションの日などについてまとめてみました。

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皆勤賞は廃止?旅行を理由に学校を休ませるべきか?

今回Yahoo!ニュースで旅行を理由に学校を休ませることの是非を問う内容の記事が取り上げられました。

記事内では学校を休ませることに肯定的な意見が多いとのことが記載されておりました。

また、学校にある皆勤賞制度についても合わせて取り上げられていました。

小学生が旅行に行くとしたらこれまでは夏休みや冬休みの長期休暇を利用するしかありませんでした。

さらに以前当ブログでも取り上げた「ラーケーションの日」についても言及されておりました。

2023年度の2学期から愛知県が公立学校を対象に年間3日間は休めるように「ラーケーションの日」を導入しました。

この「ラーケーションの日」が導入されることにより、土日とくっつけて休みを取れば、旅行することも可能になりました。

上記のような背景もあり、非常にタイムリーな記事だと思い興味深く拝見いたしました。

私も学生の頃は皆勤賞のために体調不良の中登校したことを思い出しました。

コロナ禍を経験した今となっては、なんて周囲に迷惑なことをしていたんだろうと思います(^^;

無理をして登校することに一体何の価値があるのか…。

休まず登校することは非常に素晴らしいことだとは思いますが、何を一番優先すべきか見失った時点で皆勤賞の価値も無に帰すのではないかと思いました。

子供の健康と安全が最優先だと近頃はより強く思うようになりました。

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皆勤賞とは?

多くの方が一度は耳にしたことがある「皆勤賞」。

学校だけではなく、習い事でも皆勤賞を導入している場合は少なくないと思います。

そもそも皆勤賞とは何なのでしょうか?

説明するまでもないかもしれませんが、学校等に欠席、遅刻、早退することなく出席を継続した者に対して送られる賞です。

調査していて意外だったのが、皆勤賞の表彰に関し、文部科学省としては国の指針は存在せず、表彰するかどうかは各学校の判断であったということです。

学校側としては、一日も休まないのは生徒の努力の一つであり、自己肯定感を伸ばすことができるという思惑もあるようです。

また生徒自身に健康であることのありがたみを感じてもらうためとの考え方もあるようです。

確かに上記二つの皆勤賞を設ける理由は、悪い理由だとは思いません。

ただし、皆勤賞を取るために、体調不良の中無理矢理出席するようなことだけは避けたいですね。

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皆勤賞の廃止が広がっている?

どうやらコロナ禍をきっかけとして、皆勤賞を取りやめる動きが加速しているようです。

「皆勤賞 廃止」で検索してみると、武蔵高等学校中学校の2022年4月9日の第1学期始業式の校長挨拶の文章が出てくるのですが、その中でも皆勤賞の取りやめについて触れられています。

よく読むと3年間で段階的に皆勤賞を廃止するとのことでした。

さらには従来は学校は休まず行くものという価値観だったのが、コロナ禍を通し、その価値観が変わりつつあるとも記載されておりました。

やはりコロナ禍を経験することで、日本人全体の価値観である「休まないことは美徳」という価値観に変化がもたらされたのではないでしょうか。

コロナ禍は医療のあり方や、日常の衛生観念を変えるだけに留まらず、日本人の価値観を変えるほどのインパクトを持っていたと考えるとやはり恐ろしいですね(^^;

他の学校の皆勤賞廃止の理由についても調べてみたいと思います。

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愛知県導入のラーケーションの日とは?

ラーケーションの日は年間3日まで公立の小中高と特別支援学校を休んでも大丈夫な制度で、週末や長期休暇以外にも家族との時間を増やすことが狙いのようです。

学校への事前申請で欠席扱いにならず、受けられなかった授業は自習で補うとのことで、来年度の2学期以降、順次導入予定だそうです。

ラーケーションの日については以前の記事を是非ご参照ください。

ラーケーションの日を実施している自治体は?

ラーケーションの日は愛知県が全国に先駆けて一番目に導入を決めた制度です。

2023年度の2学期から開始されますが、他の自治体の導入状況に変化はあったのでしょうか?

私が調査した限りでは、愛知県以外でラーケーションの日やそれに準ずる制度を導入した自治体は依然として無いようです。

どこの自治体も愛知県の実施状況を見てから…と言ったところでしょうか。

それともラーケーションの日自体眼中にない教育委員会もあるのでしょうか…。

ラーケーションの日を導入することで、家族旅行もフレキシブルに計画を立てられるので、個人的には導入を進めてほしいと思います。

旅行のハイシーズンの混み具合も多少緩和されるかもしれません。


本記事では皆勤賞の廃止や話題になったラーケーションの日などについてまとめてみました。

記事を読む限りでは、旅行を理由に学校を休むことに関して従来と比較して寛容になってきているのかもしれません。

またラーケーションの日は、長期休暇以外に旅行をする機会を創り出し、子供に体験学習をさせる貴重な機会になり保護者としては賛成です。

さらにコロナ禍を経験したことにより、体調不良でも登校することへの価値観が変わりつつあり、皆勤賞も徐々に廃止の動きが強まっているようでした。

私が子供のころは学校でも習い事でも皆勤賞を取るために無理をして頑張ったことがありましたが、今思うと何が一番大事なのかをきちんと考えていなかったかなとも思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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