ナニコレ珍百景|世田谷女子高生社長は薄井華香さん?石川?N高・S高?

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ナニコレ珍百景世田谷女子高生社長薄井華香石川N高S高高校受験

2月4日日曜日のテレビ朝日で19:00から、「ナニコレ珍百景」が放送されます。

番組内容を見ると「石川の女子高生が世田谷でスイーツ店経営‼地元への思い」とあり、どうやら金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」を高校生ながら経営していた薄井華香さんのことのようです。

薄井華香さんの肩書は女子高生ながら代表取締役!

ちなみに2022年10月30日に「凜々堂 経堂店」は閉店し、2022年11月26日から「華果」(はなか)として独立されているようです。

高校生ながら凄すぎますね(^^;

元々起業されたのは、フードロス解消のためとのことです。

志が高く素晴らしいですね。

そんな薄井華香さんですが、以前テレビに出演された際にN高等学校 ・S高等学校に在籍されているとお話されていたようです。

本記事では薄井華香さんの経歴・プロフィール、N高等学校 ・S高等学校について調べてまとめてみました。

同日放送の別の記事は是非こちらをご参照ください。

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ナニコレ珍百景について

「ナニコレ珍百景」はテレビ朝日で放送されているバラエティ番組です。

2008年1月から2016年3月までは「珍衝撃映像バラエティ ナニコレ珍百景」としてレギュラー放送されていました。

全国にある珍しい風景を紹介し、審査委員が認定すると珍百景として登録されて番組公式サイトで公開されます。

単純に風景だけではなく、商品、人物、記録等と珍百景の登録候補は非常に幅広く、見飽きない番組だと思います。

今回は「石川の女子高生が世田谷でスイーツ店経営‼地元への思い」ということで、金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」を高校生ながら経営する薄井華香さんを取り上げるようです。

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「華果」とは?

薄井華香さんで検索すると過去に経営していた金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」に関する情報が多くヒットします。

金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」は、株式会社Soffioneのフランチャイジーとして運営していました。

しかし、冒頭でも申し上げた通り、現在は「華果」として独立して店舗運営をされているようです。

高校生で独立というのが凄すぎます(^^;

「華果」では金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」の時と同様に、フルーツ大福のほか、フードロス果実の一部を使用したフルーツ羊羹、フルーツ削りという商品の取り扱いもあるようです。

ホームページの商品紹介の写真を拝見しましたが、いずれの商品も色鮮やかで、見た目にも食欲をそそる商品ばかりです。

特にフードロス果実を一部使用しているフルーツ羊羹とフルーツ削りですが、フードロス果実を使用しているとは思えないような出来栄えです。

これは一度味わってみたくなってしまいますね。

果物とお菓子のお店 華果

東京都世田谷区経堂1-26-1

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薄井華香さんの経歴・プロフィールについて

薄井華香さんの経歴・プロフィールについてまとめてみました。

生年:2005~2006年

出身地:石川県

学歴:N高等学校 ・S高等学校

石川県ご出身の薄井華香さんは過去にも複数回メディアで取り上げられているようです。

かなり以前から注目されていたようですね。日テレ取材時(2023年1月)は高校2年生の17歳だったようです。

薄井華香さんが起業したきっかけは実家が野菜の仲卸をしていて、まだ食べられるのにも関わらず廃棄されてしまう野菜があり、このフードロスを無くしたいと思ったことだそうです。

若いながらにフードロスという世界的に問題となっている点に目を付け、自ら解決する方法を考える姿勢は自主性と主体性の塊だと思います。

ご両親の教育が良かったのか、薄井華香さん自身の天賦の才によるものなのか…。

息子にも見習わせたい…(^^;

そんなフードロスを何とかしたいと思い、フードロスに特化した店舗として石川県金沢市から上京して金沢フルーツ大福「凜々堂 経堂店」を立ち上げたそうです。

さらにフードロスに特化した店舗経営をしたいとのことで、独立して果物とお菓子のお店「華果」を開店させたそうです。

向上心の塊のような人ですね。凄い…

自分が高校生の頃を考えると社会問題なんかに目も向けず、ましてや店舗経営等考えたこともありませんでした。

行動力のある人は尊敬しかないですね。

そんな薄井華香さんですが、2022年3月3日のTBS「THE TIME」に出演時にN高等学校 ・S高等学校に通われていると紹介があったようです。

店舗経営しながら学業もこなすとは…

きっとバイタリティに溢れた方なのでしょう。

ナニコレ珍百景放送当日が楽しみです。

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N高等学校 ・S高等学校について

N高等学校 ・S高等学校についてまとめてみました。

N高等学校 ・S高等学校の基本情報

所在地N高等学校:沖縄県うるま市与那城伊計224番地
S高等学校:茨城県つくば市作谷578番地2
コース・ネットコース
・通学コース
・オンライン通学コース
・通学プログラミングコース
設立年N高:2016年
S高:2021年
設置者学校法人角川ドワンゴ学園
学科・普通科
・普通科ベーシック

N高等学校 ・S高等学校は、学校法人角川ドワンゴ学園が運営する私立通信制高等学校になります。

全国にキャンパスがあり、スクーリング会場となっています。

元々は全日制高校に通えないから仕方なく通信制高校に通うというイメージを払拭したくてできた高校で、通信制高校が積極的な選択肢となるよう作られた学校とのことです。

残念ながら薄井華香さんがどちらのコースに在籍しているかまでは不明でした。

ナニコレ珍百景当日に高校のお話も聞ければ嬉しいですね。

N高等学校の本校は沖縄にあります。独特で特徴的な校舎外観ですね。

S高等学校の本校は茨城県にあります。

N高等学校 ・S高等学校の大学合格実績 

気になるのはN高等学校 ・S高等学校の進路や大学合格実績についてだと思います。

2022年度は、大学等進学は約33%、専門学校他が約23%、就職が約9%となっており、一番多いのは大学等への進学でした。

2022年度国公立大学合格者113名で2021年度の75名よりも38名多い結果となりました。

特筆すべきは主な国公立大学の合格実績なのですが、東京大学、京都大学、北海道大学、東北大学、大阪大学、九州大学、東京工業大学等の超難関国立大学への合格者も輩出しているようです。

残念ながら合格者数は不明でした。

私立大学に関しては、早稲田大学55名、慶應義塾大学39名、上智・東京理科・ICU47名、GMARCH268名、関関同立近407名と、難関私立大学もかなりの合格者を輩出しておりました。

正直なところ調べるまでこんなに実績がある高校だとは思っておりませんでした。

この結果はN高・S高設立の理念の通り、通信制高校が積極的な選択肢としてあり得るのではないでしょうか。

いやはや御見逸れました(^^;

引用:N高等学校 ・S高等学校,”2022年度 大学合格実績”,https://nnn.ed.jp/about/results/next_stage/


本記事では薄井華香さんの経歴・プロフィール、N高等学校 ・S高等学校について調べてまとめてみました。

薄井華香さんのフードロスを何とかしたいという思いは尊敬に値します。

思っていても中々行動に移せませんが、フードロス解決に向けて店舗を経営し、フードロス解消に特化した商品を生み出し販売する…

これを高校生がやっていることに驚きを禁じえません(;゚д゚)ゴクリ…

世の中凄い若者で溢れてますね(^^;

ナニコレ珍百景当日の放送を楽しみにしております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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