2024年第100回箱根駅伝日テレで放送!出場校法政大学の選手の出身校と偏差値は?

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2024年第100回箱根駅伝日テレ出場校法政大学選手出身校偏差値高校受験

2024年1月2日7:50から日テレで毎年恒例の「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」、通称箱根駅伝が放送されます。

今大会は記念すべき第100回大会!

第100回の記念大会ということもあり、大会を主催する関東学生陸上競技連盟は、出場枠を3つ増やすことを決め、合わせて23の大学で競われることになりました。

ついに100回大会…幼いころから箱根駅伝を毎年欠かさず見てきた者としては感慨深いものがありますね。

また陸上競技の経験者として、毎年更新される区間新記録と大逆転劇にわくわくしておりました。

ふと、出場選手の出身高校の偏差値はどうなっているのだろうかと調べてみました。

本記事では出場校の一つである法政大学の出場選手の出身校とその偏差値についてまとめてみました。

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日テレで第100回東京箱根間往復大学駅伝競走の放送

2024年1月2日7:50から日テレで毎年恒例の「第100回東京箱根間往復大学駅伝競走」、通称箱根駅伝が放送されます。

毎年の区間新記録に驚き、大逆転劇、怪我による途中棄権等様々なドラマが生まれ、スポーツでありながら年明け早々最高のノンフィクションドラマを毎年我々に届けてくれます。

選手1人1人の活躍はもちろんですが、出場できなかった選手の想い、監督の采配等見所が満載です。

毎年予選会も気になって見てしまう私からすると予選会の盛り上がりも本戦並み、いやそれ以上の盛り上がりがあるかもしれません。

予選会でほんの数秒で本戦出場を逃し、また一年間頑張ることを考えると…(;゚д゚)ゴクリ…

やはり箱根駅伝は予選会も含めて見ることをお勧めします。

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第100回箱根駅伝出場校一覧

第100回箱根駅伝出場校一覧は下記のとおりです。

シード校10校に予選会通過校13校の合計23校で総合優勝を目指して競い合います。

総合優勝争いも見応えがありますが、個人的には来年度のシード権争いも見応えがあります。

予選会から勝ち上がる大変な道のりを考えたらなんとしてでもシード権を獲得したい…

そんな思惑が各校で交錯し、10区ではとんでもないドラマが生まれることがあります。

今年も熾烈なシード権争いが行われるのではないでしょうか。

シード校予選会通過校
駒澤大学大東文化大学
中央大学明治大学
青山学院大学帝京大学
國學院大學日本体育大学
順天堂大学日本大学
早稲田大学立教大学
法政大学神奈川大学
創価大学国士舘大学
城西大学中央学院大学
東洋大学東海大学
東京農業大学
駿河台大学
山梨学院大学
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法政大学の出場選手と出身高校について

法政大学の出場選手(エントリーメンバー含む)と出身校及びその偏差値についてまとめてみました。

偏差値が71の専修大学松戸高等学校出身者が3名おりました。

今大会では全エントリー選手368名中、専修大学松戸高等学校出身者は6名と比較的多くの学生を箱根駅伝へ送り込んでいます。

区間氏名出身校偏差値
1区大島 史也専大松戸高71
2区松永 伶専大松戸高71
3区野田 晶斗京産大附属高60
4区安澤 駿空法大二高69
5区細迫 海気世羅高43
6区湯田 陽平兵関西大北陽高59
7区矢原 倖瑛今治北高54
8区清水 郁杜米子松蔭高60
9区行天 陽虹小豆島中央高43
10区高須賀 大勢専大松戸高71
稲毛 崇斗東北高56
宗像 直輝東農大二高64
小泉 樹國學院久我山高70
髙橋 一颯名経大高蔵高58
武田 和馬一関学院高43
宮岡 幸大宇和島東高55
(敬称略)

偏差値はじゅけラボ予備校(https://jyuke-labo.com/)から引用し、複数の学科やコースのある高校は最も高い偏差値を記載いたしました。出場選手の卒業学科・コースは考慮しておりません。

また掲載が無かった高校については偏差値を記載しておりません。

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専修大学松戸高等学校について

法政大学の出場選手の出身校の中で、最も偏差値が高い専修大学松戸高等学校についてまとめてみました。

専修大学松戸高等学校の基本情報

所在地千葉県松戸市上本郷2-3621
設置者学校法人専修大学松戸高等学校
設立年1959年
偏差値60~71(引用:じゅけラボ予備校)

専修大学松戸高等学校の大学合格実績 

専修大学松戸高等学校のホームページから、2023年度の大学合格実績をいくつかまとめてみました。

早慶上理、GMARCHの私立大学に強いようです。

大学名合格者数
北海道大学3
東北大学1
東京大学1
大阪大学1
引用:専修大学松戸高等学校,”専修大学松戸高等学校 第62回生 大学等合格状況 速報 第2報 (令和5年度入試)”,https://www.senshu-u-matsudo.ed.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/c9981663e07eaf00c970a36733c64706.pdf
大学名合格者数
慶応義塾大学8
早稲田大学32
上智大学21
東京理科大学48
中央大学46
立教大学56
青山学院大学33
法政大学4
明治大学67
国際基督教大学1
学習院大学18
関西大学1
関西学院大学4
同志社大学5
立命館大学4
引用:専修大学松戸高等学校,”専修大学松戸高等学校 第62回生 大学等合格状況 速報 第2報 (令和5年度入試)”,https://www.senshu-u-matsudo.ed.jp/contents/wp-content/uploads/2023/03/c9981663e07eaf00c970a36733c64706.pdf

本記事では出場校の一つである法政大学の出場選手の出身校とその偏差値についてまとめてみました。

法政大学といえば徳本一善選手を思い出します。

法政大学2年生時に第76回箱根駅伝の1区でいきなりスタート直後に飛び出したと思ったら、そのまま区間賞を取ったのは強烈に記憶に残っています。

しかし法政大学4年生の時の第78回箱根駅伝ではまさかの棄権…

何があるか分からないから怖いですね箱根駅伝は…

現在は駿河台大学の駅伝監督として、監督としての才能を開花しつつあるように感じます。

第100回記念大会で法政大学がどんな活躍を見せるのか…当日の放送が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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