【結果】TVチャンピオン3|司会・ナレーションは?ダンボールアート?高校生の作品?

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12月17日日曜日18:30からテレビ東京で、あの伝説の番組「TVチャンピオン」が「TVチャンピオン3」として復活するようです!

TVチャンピオンと言ったら全国大食い選手権を生み出した番組で、現在も大食い選手権だけは毎年定期的に開催されています。

幼いころに見た「ジオラマ王選手権」、「肺活量選手権」、「汗かき王選手権」等々、感動から爆笑する内容まで様々な選手権がありました。

「汗かき王選手権」は苦情が来そうでもう放送は無理かもしれませんが…(^^;

毎週楽しみに見ていた番組が復活するということで楽しみです。

今回は3つの選手権が放送されますが、その中に「ダンボールアート王選手権」がありました。

参加選手のダンボールートを拝見したのですが、どれも段ボールで作成したとは思えないほどの素晴らしく緻密な出来栄えでした。

ふとダンボールアートに取り組んでいる学生はいないものかと探していたところ、大阪府と新潟県で素晴らしいダンボールアートを作成している高校生がいることが分かりました。

本記事ではTVチャンピオンの番組内容、高校生のダンボールアートについてまとめて記事にしてみました。

2023年の大食い王決定戦についてはこちらの記事を是非ご参照ください。

同日放送の和菓子職人選手権についてはこちらの記事をご参照ください。

今回出場する小高正樹選手の著書です。あまりの精密さに驚くと思います。

TVチャンピオン3について

テレビ東京伝説の番組「TVチャンピオン」が「TVチャンピオン3」として復活します!

幼い頃毎週欠かさず見ていた私としては嬉しい限りです。

「TVチャンピオン」は、1992年4月から2006年9月までテレビ東京系列で放送されていた競技型バラエティ番組です。

毎週世の中にある様々なものをテーマとし、その道の達人・名人たちが真剣勝負を繰り広げチャンピオンを決定する、視聴者も手に汗握る展開が売りの番組でした。

もはやバラエティ番組の域を超え、競技者の人生、人間性、心情等々の様々なストーリーがあり、毎回毎回の放送が一つの壮大なノンフィクションドラマのようでした。

当時の司会は田中義剛さんと松本明子さんがお努めになられており、スタジオトークはいつもお二人のボケと突っ込みが面白く、長年一緒に共演されてきただけあってお互いにツボを押さえているなという感じでした。

そしてTVチャンピオンと言ったらレポーターの中村ゆうじさんです。

TVチャンピオンのレギュラー放送が終了後も大食い王決定戦のレポーターは務められていました。

中村ゆうじさんの選手との絶妙なトークも番組の見所の一つでした。

選手からコメントを引き出すのが非常に上手いです。「ギャル曽根」のニックネームも中村ゆうじさんが生みの親でしたね。

数年前に突如大食い王決定戦のレポーターを降板となり、非常にショックだったのを覚えています。

しかしTVチャンピオン3では中村ゆうじさんも復活しています!

いや~これは見ない手はないですね。

今回新たに司会にはチョコレートプラネットのお二人、ナレーションには大塚明夫さんをお迎えした豪華な布陣で放送されます。

スタジオトークも盛り上がりそうです。

12月17日TVチャンピオン3出場選手について

12月17日TVチャンピオンの放送は豪華な以下の3本立てです。

「和菓子職人選手権」

「ダンボールアート王選手権」

「手先が器用選手権」

どれも見逃せない内容ですね。

12月17日TVチャンピオン3出場選手について以下にまとめてみました。

著名人でなく一般の方だからこそ見られるドラマがあると思います。

和菓子職人選手権

土屋タダヒロ(つちやただひろ)選手・・・土屋タダヒロ選手はSNS総フォロワー数が35万を超えており、番組コンセプトの「一般人」というよりは和菓子職人インフルエンサーですね。

松田明(まつだあきら)選手・・・講座で講師をお勤めになられたりもしているようです。過去3度優勝経験有り。「あん庵」店主。

【2023/12/17追記】結果速報

5名の審査員による審査の結果、5-0で和菓子で海鮮丼定食を再現した松田明選手の勝ちとなりました!

ハンバーグ定食を再現した土屋タダヒロ選手も素晴らしい技術でした!

ダンボールアート王選手権

段クリエイター選手・・・段クリエイター選手のXを拝見しましたが、「これが段ボールで作られているのか?!」と驚かされるものばかりでした。YouTubeチャンネル登録者数141万人!(2023/12/17現在)

小高正樹選手・・・小高正樹選手の作品も非常に緻密で驚きました。息子の伊吹君も参戦していました。

【2023/12/17追記】結果速報

制限時間30時間の超リアル再現勝負

段クリエイター選手:乗れちゃうダンボールパンツァー

小高正樹選手:富紙鳥(ふしちょう)

日本工学院八王子専門学校の学生による投票審査の結果…

小高正樹選手11人、段クリエイター選手6人で小高正樹選手がチャンピオンとなりました!

↓↓小高正樹選手の著書です。↓↓

手先が器用選手権

池西大輔(いけにしだいすけ)選手・・・池西大輔選手はロックバランシング・アーティスト(接着剤無しで石を積む)と整体師の2つのお顔をお持ちのようです。

原口高陽(はらぐちたかあき)選手・・・原口高陽選手はプロモデラーでなんと過去TVチャンピオンで3連覇されている古参の選手です。今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるか楽しみですね。

和知昭洋(わちあきひろ)選手・・・和知昭洋選手はドミノの日本記録をお持ちのようで、今回の選手権でも活躍が期待されます。

【2023/12/17追記】結果速報

5円玉200列早並べ+5円玉の穴に糸通し勝負(12時間の時間制限)

和知昭洋選手が見事11時間7分46秒で優勝を果たしました!

最後は完成した5円玉の列を中村ゆうじさんと仲良くドミノ倒ししてました。

高校生のダンボールアートについて

今回ダンボールアート王選手権が開催されるということで、ダンボールアートに取り組む学生がいないかと探してみました。

すると大阪府と新潟県で素晴らしいダンボールアートに取り組む高校生を発見しました。

大阪府立茨木工科高等学校の「富士山」

大阪府立茨木工科高校の先生と生徒が、段ボールで2500分の1スケールの富士山を作成しました。

なんと製作期間は3年間!

元々は1年生のクラス担任だった理科の藤井信洋先生の提案だったようです。

文化祭で展示した後、捨てる予定だったそうですが、富士山で展示されることになったそうです。

確かに3年間も費やして製作し、数日間の文化祭で展示して捨てるのはもったいないですよね。

参考:大阪府立茨木工科高等学校,”段ボールで富士山”,2023-11-11,http://ibaraki-kouka.jp/%E6%AE%B5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%A7%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1/

新潟県上越市の高田南城高等学校の岩澤謙心さん「戦艦大和」

新潟県上越市の高田南城高等学校1年の岩澤謙心さんが、166分の1スケールの「戦艦大和」を段ボールや箱ティッシュ等の紙で作成しました。

昔から工作が好きで全部紙で作ってみようと思ったとのことですが、紙でできているとは思えないほど精巧に作られています(;゚д゚)ゴクリ…

なんとこの戦艦大和は中学2年の時から製作を始め、計1年7カ月の時間を費やして完成させたとのことです。

根気がすごいですね…

話は逸れますが、岩澤謙心さんの「謙心」はやはり戦国時代の越後の龍こと「上杉謙信」に由来するのでしょうか…かっこいいお名前ですね。

参考:上越妙高タウン情報,”高校生が制作 紙製「戦艦大和」の模型 上越科学館に展示中”,2023-5-1,https://www.joetsu.ne.jp/214167


本記事ではTVチャンピオンの番組内容、高校生のダンボールアートについてまとめて記事にしてみました。

TVチャンピオンでは一体どんな精巧なダンボールアートが見られるのか今から楽しみです。

個人的にはジオラマ王選手権を復活してほしいなと思っておりますが、復活しないですかね…(^^;

高校生のダンボールアートも非常にレベルが高く、将来的にTVチャンピオンに出場する日も訪れるかも?!しれませんね。

今から「TVチャンピオン3」の当日の放送が楽しみです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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