村山輝星さんは慶應義塾横浜初等部!本名?経歴?進学先は慶應義塾湘南藤沢中等部?

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6月1日木曜日のTBSで19:00から、「プレバト!!」が放映されます。

番組のサブタイトルを見ると「【番組最年少の13歳!村山輝星が俳句と水彩画に初挑戦!】」とあり、「村山輝星」という名前に目が留まりました。

調べてみると「えいごであそぼ with Orton」に出演していたあのきらりちゃんでした。

もう13歳になるのかと思いつつ、調べてみると慶應義塾横浜初等部に入学されていたことが分かりました。

本記事では村山輝星さんの経歴・プロフィールや慶應義塾横浜初等部などについて調べてまとめてみました。

プレバト!!【番組最年少の13歳!村山輝星が俳句と水彩画に初挑戦!】について

「プレバト!!」はTBS系列で放送されているバラエティ番組です。

2012年から10年以上続く人気番組です。

「プレバト!!」というと私は俳句のイメージが強いですが、俳句だけに限らず生け花や水彩画などかなり幅広いジャンルに取り組んでいるようです。

そんな「プレバト!!」に番組最年少として13歳の村山輝星さんが出演されるようです。

慶應義塾横浜初等部に合格した実力をいかんなく発揮してもらいたいですね!

村山輝星さんのプロフィール・経歴について

慶應義塾横浜初等部に合格した村山輝星さんのプロフィールについてまとめてみました。

名前:村山輝星(むらやま きらり)

生年月日:2010年4月8日(13歳)

出身地:東京都

学歴:慶應義塾横浜初等部

特技:トライアスロン、英語、オカリナ

所属:劇団東俳

2018年 オールキッズトライアスロン大会出場

2019年 オールキッズトライアスロン大会出場

2017~2020年 「えいごであそぼ with Orton」レギュラー出演

2020年9月 YouTube「村山輝星のきらりチャンネル」を開設

2022年 日本テレビ「24時間テレビ45」内でトライアスロンに挑戦

NHKEテレで27年間の長期間にわたって放映されていた「えいごであそぼ」の後継番組である「えいごであそぼ with Orton」に出演されていたのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

4年間も「えいごであそぼ with Orton」に出演されていたんですね。

ちなみに「えいごであそぼ with Orton」は2023年4月1日をもって終了となりました。

名前を初めて聞くと本名はなんだろうかと思いますが、本名はそのまま村山輝星(むらやま きらり)さんです。

Googleで村山輝星さんを検索するとトライアスロンというワードがよく出てくるのですが、トライアスロンの大会に出場し、24時間テレビでもトライアスロン企画に挑戦されていたようです。

村山輝星さんがトライアスロンを始めるきっかけとなったのは、トライアスロンの選手で中野区トライアスロン教会の理事も務めていた父親の村山浩一さんの影響のようです。

ただ悲しいことに村山輝星さんが2歳の時にご病気で35歳という若さで他界されました。

父親の村山浩一さん同様スポーツも万能な村山輝星さんですが、小学校はなんと慶應義塾横浜初等部でした!

次の項で慶應義塾横浜初等部についてまとめてみました。

慶應義塾横浜初等部について

村山輝星さんが通っていた慶應義塾横浜初等部についてまとめてみました。

慶應義塾横浜初等部の基本情報

所在地神奈川県横浜市青葉区あざみ野南三丁目1番3号
アクセス東急田園都市線 江田駅下車 徒歩約10分
設置者慶應義塾
設立年2013年
創立者福澤諭吉
教育理念・我より古をなす 等
偏差値70前後

慶應義塾横浜初等部は神奈川県横浜市青葉区にある私立小学校です。

開校から10年とまだ歴史は浅いものの、なんと志願倍率は女子は16倍超えととんでもない倍率の私立小学校です。

内部進学で慶應義塾大学への進学も可能ですから、経済面さえクリアできればエスカレーター式で進学させたいですよね。

確実な情報はありませんが、現在13歳の村山輝星さんは内部進学されて慶應義塾湘南藤沢中等部へ進学されていると思われます。

このまま内部進学で慶應義塾大学へ進学されるのか、それとも何か志があって他大学へ進学するのか見物ですね。

学校の周囲は住宅街であり、グラウンドの芝生がよく整備されているのが航空写真からでも良く分かります。

慶應義塾横浜初等部の入試方法

2023年度の慶應義塾横浜初等部の入試方法について下表にまとめてみました。

募集定員男子66名 
女子42名 計108名
出願期間インターネット出願:9月1日~10月1日
郵送出願:9月30日・10月1日
入学試験期間一次試験:11月11日
二次試験:11月21日~24日
合格発表日一次試験:11月16日
二次試験:11月29日
試験科目一次試験:ペーパーテスト(推理・思考、記憶)
二次試験:集団テスト、運動テスト

慶應義塾横浜初等部では試験は一次試験及び二次試験に分かれております。

一次試験はペーパーテストで推理力、思考力、記憶力が問われます。

二次試験は集団テスト、運動テストが行われ、指示理解力等が問われます。

慶應義塾横浜初等部の入試結果

2022年度の入試結果を下表にまとめました。

志願倍率を見ればわかる通り、男子12.9倍、女子16.3倍と中々お目に掛かれない倍率となっています(^^;

この激戦を勝ち抜いた村山輝星さんのポテンシャルは相当高いのでしょうね。

男子女子
募集定員6642
志願者数854685
合格者数6642
志願倍率12.916.3
引用:”日本一わかりやすい小学校受験大百科”, プレジデント社, 2022年6月30日

慶應義塾横浜初等部の学費

慶應義塾横浜初等部の初年度の学費合計は187万円となりました。

単純に12か月で割ると、月額約15.6万円となりました。

多くの私立中学よりも高いですね…。

当ブログで何度か登場したドルトン東京学園中等部の154万円を軽く超える学費でした(^^;

入学金340,000
授業料950,000
教育充実費470,000
給食費110,000
初年度合計1,870,000
月額155,833
(単位:円)

下図は文部科学省の「令和3年度 子供の学習費調査の結果について」をグラフ化したものです。

私立小学校の学習費総額は約167万円で月額約13.9万円であることから、慶應義塾横浜初等部の学費は私立小学校の中でも高いほうだと言えます。

ただし、学校外活動費は個人差が大きいため慶應義塾横浜初等部の学費には考慮していません。

もし仮に私立小学校の学校外活動費の平均である660,797円を加算すると、約253万円となり、月額約21.1万円となります。

出典:文部科学省, 令和3年度 子供の学習費調査の結果について(令和4年12月21日), https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa03/gakushuuhi/kekka/k_detail/mext_00001.html


本記事では村山輝星さんのプロフィールや慶應義塾横浜初等部などについて調べてまとめてみました。

「えいごであそぼ with Orton」に出演していたころから存じ上げていたので、もう13歳なのかと思うと少し感慨深いものがありました…。

超人気の慶應義塾横浜初等部に入学していたことも大変驚きでした。

今後はその頭脳も活かした幅広い活躍が期待できそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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