クレイジージャーニー|立教大出身太田ゆか氏の南アフリカサファリツアーの料金は?

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11月6日月曜日のTBSで22:00から、「クレイジージャーニー」が放送されます。

番組内容を見ると「日本人女性初南ア政府公認サファリガイド」とあり、調べてみるとどうやら太田ゆかさんという方がサファリガイドを務められているようです。

砂漠に住む幻のライオンを至近距離撮影とあるのでどんな映像なのか非常に興味深いです。

また、太田ゆかさんは立教大学のご出身であることが分かりました。

本記事では太田ゆかさんのプロフィールや立教大学観光学部について調べてまとめてみました。

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クレイジージャーニーについて

「クレイジージャーニー」はTBSで放送されている紀行バラエティ番組です。

2015年にパイロット版が放送されて以降好評を博し、放送時間帯を何度か変えながら、2023年10月9日から22:00からのプライムタイムでの放送となりました。

番組のコンセプトは世界を巡る旅人をスタジオに招き体験を語ってもらう形式で、毎回とんでもないエピソードを聞くことができるのが魅力の番組です。

以前当ブログで取り上げた室屋義秀さんもクレイジージャーニーに出演されており、その際はアジア人として初めてレッドブルエアレース優勝後の出演で、優勝するまでの苦労や優勝後のインタビューは非常に見応えがありました。

クレイジージャーニーのスタッフがエアレースの記者会見場で「打ち上げはどうしますか?ラーメン屋ですか?」という空気を読まない質問に対して室屋義秀さんが「餃子もつけて」と会場の笑いを誘う見事な切り替えしが放送されたときは笑ってしまいました(笑)

室屋義秀さんに限らず非常に魅力的な自分物が毎回登場するので目の離せない番組です。

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太田ゆかさんのプロフィールと経歴

太田ゆかさんのプロフィールと経歴についてまとめてみました。

生年:1995年(27~28歳)

出身地:神奈川県

学歴:立教大学観光学部交流文化学科(2017年卒業)

職業:南アフリカ政府公認サファリガイド

太田ゆかさんは立教大学在学中に南アフリカサファリガイド訓練学校に留学し、資格を取得されたそうです。

大学卒業後の2016年からガイドとしての活動を開始されております。

また野生動物の保護活動にも取り組まれており、ご自身のサファリガイドにおいても日本の人にサバンナの素晴らしさを届けたいというのをテーマにされているとのことです。

太田ゆかさんの出身中学・高校について調べてみましたが、残念ながら公表されていないようです。

太田ゆかさんは本も出版されており、そのタイトルは「私の職場はサバンナです! (14歳の世渡り術)」です。

なぜアフリカで働きたいと思ったのか、現地の様子や環境保護の最前線など多くのことを知ることができる一冊となっております。

太田ゆかさんについて詳しく知りたい方は是非読まれてみてはいかがでしょうか?

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太田ゆかさんの南アフリカサファリツアーの料金は?

太田ゆかさんの開催する南アフリカサファリツアーの料金が気になるところだと思います。

太田ゆかさんのホームページを拝見しましたが、具体的な料金の公表は無いようです。

プライベートサファリツアーというものも開催されているようで、オーダーメイドのサラリツアーを組めるようですが、その際にこちらから予算を提示する必要があるようです…。

相場が分からないので何とも提示のしようがないですね(^^;

ちなみに南アフリカとの往復航空券だけで10万円以上しますから、さらにサファリツアーは1週間以上の期間のようですので、1名当たり30~40万円ぐらいは必要なのでしょうか…。

気になる方は是非お問い合わせを!

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立教大学観光学部について

太田ゆかさんは立教大学観光学部のご出身です。

観光学部というのは中々聞きなれないのではないでしょうか?

以下観光学部に関連する内容についてまとめてみました。

観光学とは?

文部科学省では以下のような説明がありました。

「観光学」…観光産業等に従事する人材を対象とするもので、地理学、人類学、経済学等の知見を活用するもの

引用:文部科学省,”社会の要請に応える学を掲げた学部等について-近年における社会の要請に応える学を掲げた学部・学科の設置の状況について-”,https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/siryo/attach/1337511.htm

観光と言っても応用できる学問の幅はかなりあるようです。

文部科学省によれば観光学は、商学・経済学、社会学及びその他の分野に分類されるようです。

出典:文部科学省, “学科系統分類表 1 大学(学部) 社会科学”,https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/05122201/006/004/002.htm

地理学や経済学は関連があるのは分かるのですが、人類学は国籍による観光パターンの違いがあるとかでしょうか?(^^;

奥が深そうですね。

コロナ禍前は、海外観光客にホテルや旅館の経営が支えられていた側面もありますので、観光学を学んだ人材が全国各地で活躍できれば観光産業をより盛り上げられるかもしれません。

コロナ禍が完全に過ぎ去ったと言い切っていいかどうかは分かりませんが、これから大いなる活躍が求められる分野であるのではないでしょうか。

観光学が学べる大学は?

観光学と言っても立教大学のようにストレートに「観光学部」という名称の大学もあれば、違う名称の大学もあります。

以下文部科学省のホームページから引用します。

和歌山大学経済学部観光学科

琉球大学法文学部産業経営学科

立教大学観光学部

城西国際大学観光学部ウェルネスツーリズム学科

長野大学環境ツーリズム学部

引用:文部科学省,”社会の要請に応える学を掲げた学部等について-近年における社会の要請に応える学を掲げた学部・学科の設置の状況について-”,https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/siryo/attach/1337511.htm

なんとなく「産業」や「ツーリズム」という名称があれば観光学も入っているのかなといったところでしょうか。

ちなみに「観光学 学べる大学」と検索するとスタディサプリの検索結果がヒットします。

検索結果は249件と意外と(?)多く、私が無知だっただけかもしれません(^^;

上記文部科学省の例示のほか、「グローバル観光学科」、「観光文化学類」、「ホスピタリティ・ツーリズムコース」等のように非常に名称がバライエティに富んでおりました。

中々ここまで名称のパターンが多い学部も無いのではないでしょうか。

立教大学観光学部とは?

太田ゆかさんご出身の立教大学観光学部ではどんなことが学べるのでしょうか?

立教大学観光学部では観光学科と交流文化学科の二つの学科が設置されております。

観光学科の目的は、「新たな観光ビジネスや地域振興を創出する、次世代リーダーを育てます。」とのことです。

交流文化学科はの目的は、「観光の楽しさを伝え、地域間・文化間をつなぐ国際人を育てます。」とのことです。

太田ゆかさんは交流文化学科を2017年に卒業しております。

太田ゆかさんは今まさにお仕事を通して立教大学観光学部交流文化学科の目的である観光の楽しを伝えること、地域間・文化間を繋ぐことを実現し、立派な国際人として羽ばたいていらっしゃるのではないでしょうか。

立教大学としてもここまで忠実に学科の目的を体現してくれる卒業生がいるのは誇らしいのではないでしょうか。

その証左というわけではありませんが、立教大学の卒業生の紹介ページでもかなり詳細に太田ゆかさんの紹介がなされております。

出典:立教大学,”日本とアフリカをつなぐ架け橋のような存在に”,https://www.rikkyo.ac.jp/closeup/alumni/2020/mknpps000001d29g.html


本記事では太田ゆかさんのプロフィールや立教大学観光学部について調べてまとめてみました。

サファリツアーは楽しそうですし、非常に興味を惹かれますがお値段が高そうですね(^^;

それでも行く価値はあると思います。

また太田ゆかさんは立教大学観光学部交流文化学科の目的を忠実に体現し、国際人として見事に活躍されているのではないでしょうか。

太田ゆかさんの今後のご活躍から目が離せません。

クレイジージャーニーの当日の放送を楽しみにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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